アルミフレーム加工設備
ユキ技研の『レコフレーム』事業の加工設備は、検査機事業の経験で培われたノウハウで設計制作をしています。
加工設備、搬送装置、生産システムなどの設備があり、効率の良い生産体制を備えています。
加工設備紹介
カット機
アルミフレームを指定の長さで切断し、Tロック用の穴あけ・タップ加工をします。
生産リストより 自動で切断、Tロック用の穴あけ・タップ加工をします。
切断長の歩留まりを算出し、端材が最小となる組み合わせで切断します。
穴あけは素材幅の中心検出機能付き
NCモードで簡易な加工に対応
端面加工機
フレームの切断面にタップ加工をします。
4連のステージとツールチェンジャを備えてます。
チェンジャに12本のツールを登録可能
エンドミルでのNC加工にも対応
穴あけ機
アルミフレームを穴あけ・タップ加工をします。
2つの独立したステージがあり、それぞれにクランパと3つのスピンドルを装備
ステージにアルミフレームをセットすると品種と本数を自動判別
アルミーフレーム搬送装置
6mの重量長尺材を一人で搬送する装置です。
LアームとTスロット型の治具で様々な形状のものを吊上げ搬送をします。
無線ジョイスティックで昇降操作
過荷重の動作制限
着地時にワイヤ巻出停止の機能
パレット搬送装置
搭載されたパレットを移動させる装置
ホイストの吊り具に装着
有線リモコンで爪の開閉
可搬重量1t、すくい幅450mm~725mmのパレットに無段階で対応
クランプセンサを装備、手元のリモコンで確認可能
■お問合せ先■
ユキ技研株式会社 検査装置事業部
〒487-0032 愛知県春日井市高森台4丁目8-42
TEL 0568-94-2801 / FAX 0568-94-2802
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